2017年12月8日金曜日

ISA(国際サーフィン連盟)世界ジュニアサーフィン大会祝勝会

おはようございます。
12月も1週を過ぎ、冬も深まる一方ですね。

さて少し遡りますが、今年宮崎県で開催されたISA World Junior Championshipでの安室丈選手の優勝、上山キアヌ久里朱選手の3位入賞、
団体戦では両選手の他、西優司選手、川合美乃里選手ら県勢4名の活躍を祝して、
徳島県サーフィン連盟、海陽町体育協会サーフィン部後援のもと、11月29日に海陽町にて祝勝会が開催されました。
サーフィン関係者はもちろん、サーフィンを応援して下さっている地域の皆様も参加されており、地域のスポーツとして祝されている雰囲気のある非常に良い場でした。


今回このような貴重な場で、海陽町体育協会サーフィン部部長の永原レキさんのご厚意で、
私がプロサーファーとして、大学院生として、サーフィン普及のために活動している内容に関してお話しさせていただく機会をいただきました。
普段は講演やプールでのサーフィンスクールなどは教育の現場で行わせていただくことが主なので、今回サーファーの方々や町の方にお話を聞いていただくことができて嬉しく思いました。



本当に素晴らしい選手たちが輩出されたものです。
徳島県民として誇りに思うと同時に、今後のサーフィン界を担う彼ら、そして彼らの背中を見て育つサーファーがより良い環境でサーフィンに打ち込み、サーフィンを広めていってくれたら本当に嬉しいです。
その環境づくりこそ、私自身を含む周囲の大人が考え、実行すべきことであるとも思います。

私も今回素晴らしい成績を収めた彼らのように、サーフィンを通して感動や魅力を広めていけるよう努力したいです。

本当に良い場をありがとうございました!


minami.

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