2018年9月30日日曜日

2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES

こんばんは。
少し前に台風が通過しましたが今も尚強烈な風雨が吹き荒れています。
全国の皆様がどうぞ無事で、被害も最小であることをお祈りしています。

さて今日は、今年の大仕事のひとつについての記事です。
今月15日から22日に渡り愛知県田原市ロングビーチにて開催された
2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMESに運営として参加させていただきました。

なんと今回は28年振りの日本での開催ということで、オリンピック機運も相まって、
必ず成功させなければならないという気持ちで、私も末端ながらに緊張感と高揚感を抱いて参加させていただきました。

世界中から42ヶ国197名の選手が参加し、東京五輪開催国での開催ということもあり、
日本国内のみならず世界中が注目する大会となりました。


日本代表の活躍は目を見張るもので、入賞した代表選手はじめ、日本代表として日の丸を背負って戦った彼らには脱帽です。
また団体では初めての金メダルということで、歴史的な場面に立ち会うことができました。
いち国民として、やはり表彰式で聞く君が代は感慨深いものです。
日本代表の皆さん、感動をありがとうございました。




私は終日ジャッジブース内でお仕事をさせていただき、ISAの最先端に携わる機会をいただけたことを嬉しく思います。
ジャッジの皆さんはじめISAのスタッフの皆さんは世界各国から集まっていて、皆さんから多くの学びを吸収することができた非常に価値ある1週間と少しでした。
現場で携わった皆様、そして今回私を貴重な場に引き入れて下さったミック加藤さん、
皆々様に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。





さて大事なのはここからで、過渡期の今、そして2020年以降を見据えて
子どもたちが夢を見ることができるサーフィンを展開していく、そんなこれからに私も微力でも貢献していければと思います。

さて今シーズンもあと3試合。
世界戦で目の当たりにした全てを今度は自分自身に還元して、成果を残せるよう努めたいと思います。
QSで会っていた友人たちにも久しぶりに会えて嬉しい週でした!

  

皆様本当にお疲れ様でした。


minami.



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