こんばんは。
先月末からのアメリカ＆愛知・伊良湖遠征を経て今は地元でファンウェーブを
楽しんでいます！
私にとって外の遠征は刺激を受ける機会。
そして内の地元で居ることは心を充電する機会。
どちらもとっても大切な時間で，私のベースです。
さて今日は，先日パタゴニア大阪にて開催させていただいた
トークショーについての事後報告です！
当日は打ち合わせのため少し早めに会場入りしたのですが，
到着一番このエントランス！！
ストアの方が前日に描いて下さったそうで，感動して泣いてしまいそうでした。
無事に打ち合わせも終え，開場時間になりお客さんが入場。
もうその時には不安しかありませんでした。笑
当日は平日の夜にも関わらず，本当に多くの方々が駆けつけて下さり，
徳島から応援に来てくださった方々も沢山。本当に嬉しかったです。
そして時間通りトークショーが始まりました。
タイトルにあった「ターニングポイント」に焦点を当て，
私の21年間の内，3つの大きな岐路を要所としてお話ししました。
サーフィンを始めたきっかけから始まり，日本代表，ルーキーオブザイヤー，
大学合格，海外遠征，怪我，阿南ふるさと大使，徳島大学サーフィン部設立，
そしてパタゴニアとの出会い。
沢山の場面を写真と振り返り，想いを発信することができました。
今回私が共有したかったことは，サーフィンの可能性について。
競技，趣味，レジャー等様々な側面を持つサーフィンというスポーツには
これからもっと伸ばしていける可能性があり，それについて皆で考え，
そして何よりもアイデアを共有することが大切だと私は考えます。
また，私の場合は生活の大切な要素としてサーフィンがありますが，
もちろん人によってはそれがクライミングのようなアクティビティであったり，
また場所として山や海，川等，人によって大切にしたい生活の要素は違います。
その大切な要素の魅力をこれからも持続，そして発展・共有させていくために，
今各々が考えられることは沢山あるのではないのかな，と思います。
そして自分の生活の大切な部分をもう一度見直す，
そんなきっかけになればという思いで今回お話しさせていただきました。
話し終えた後は温かい拍手とお言葉をいただき，体いっぱいの満足感を感じました。
しかしその反面，まだまだ伝えたい思いが沸々とわき上がってきました。
次回に向けて今から話術スキル向上に努めたいと思います！笑
最後にもう一度。
ご来場いただいた皆様と，開催に至るまで未熟な私にご指導くださった
パタゴニア大阪の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
貴重な機会をいただき本当にありがとうございました！
これからも精進していきますので応援宜しくお願いします！
minami.
