こんばんは。
今日は寒い1日でしたね。秋ももう終わるのかと思うと寂しいですね。
皆さんも季節の変わり目にはご自愛ください。
さて今日は「遠征の裏側」シリーズ第2弾！
今日は大会時に行われる選手会と、未熟ながら実は3年間選手会長を務めさせていただきました、というお話。
先日開催されたJPSA最終戦の本戦初日には毎年恒例の選手会がありました。
より良い組織作りのための意見交換会でもあり、選手の皆さんからは非常に良い意見が聞けたと思います。
前会長の谷口絵里菜プロから選手会長という役を引き継いで今年で3年。
今に至るまで、女子選手会長として選手にとってより良い組織作りの力になれるよう、随分未熟ではありましたが、運営や組織に関して学びながら自分なりに考え、努めてきました。
そして今年、3年という任期を終え、選手会長を退き次にバトンタッチすることになりました。
当時19歳のなにもわからない私にこのような機会を与えてくださった絵里菜さんには本当に感謝しています。
そしてそんな私を温かく見守り支えてくださった先輩方、男子選手会長の小川幸男プロ、女子選手会副会長の高橋みなとプロ、そして周囲のプロの皆さんに御礼を伝えたいです。ありがとうございました！
来年度からは高橋みなとプロが女子選手会長として選手を引っ張っていってくれます。
私の不足を副会長としていつも補ってくれていたみなとが適任だと考え、今回安心してバトンを引き渡すことができました。
今年までサポート本当にありがとう！来年もよろしくね！
サーフィン分野はこれからもっと伸びます。
その基盤を支え、発展させるのが私たちプロサーファーであり、これまで以上に自覚を持って各自が活動する必要があると思います。
その統制のためにも選手会及びプロ組織の健全な存続は大切だと思います。
来年以降役は降りますが、私もプロサーファーとして責任を持ってサーフィンのより良い未来づくりに貢献していきたいと思います。
本当に考え、学び、習得することができた実りある3年間でした。
関わっていただいた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
来シーズンも変わらず選手として頑張っていきます！
さて次回は「遠征の裏側」シリーズ第3弾！
内容はお楽しみですが、素晴らしい再会に関しての記事になりそうです！乞うご期待！
ではみなさんおやすみなさい☆
minami.
