2015年12月17日木曜日

夢を伝えるということ

おはようございます。
昨日まで暖かかったのが一転、今日は徳島でも雪が降りそうなくらい寒いです。

さて満を持して、前回の記事の冒頭で書きました「大きなお仕事」について書きます!
そのお仕事とは、タイトルにもあるように、夢を伝えるお仕事でした!


月曜日、阿南市内の小学校にて「夢に向かって」と題して講演をさせていただきました。
私が大学4年生である現在までに辿ってきた過程とその中で生じた出来事を通して
小学生のみんなに伝えたいことを自分なりに伝える機会となりました。

いつもお世話になっている教頭先生から今回のお話をいただいたときには
「何て名誉なお話なんだ!」と随分エキサイトしましたが、いざその日が近づくと
不安も比例して大きくなりました。

そして当日。
いざ子どもたちの目の前に立つと、スイッチが入ったようでしっかりと話ができて一安心。笑
しかしここで感心するのは私じゃなくて、子どもたちの聴く姿勢。
45分間、終始目を輝かして聴いてくれた彼らを見て、改めてプロフェッショナルであることとは、夢を与えることなのだと再認識することができました。

実体験を基にして、私なりに精一杯努めてきた「文武両道」や海外遠征から学んだことを
子どもたちに伝えることができて私自身が成長する機会だったと実感しています。
今後も子どもたちに夢を与えられるプロサーファーとして、その名に恥じぬよう
日々練習に勉学に励みたいと思います。
そして私の思いを今後も子どもたちに伝えていきたいと思います。


今回このような素晴らしい機会を設けてくださったK先生をはじめ、
関わった全ての先生方と子どもたちに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。


minami.



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