2015年4月6日月曜日

新入生歓迎の辞


『春らんまん、吹く風も柔らかな季節となりました。』

3年前の今日、確か後ろの方の席だったけれど確実に自分はここに居ました。
思い描いた理想像は抽象的だったけれど、自分なりに大志を抱いて居ました。
そんな私も今年度から大学4年生。
今日は徳島大学在学生を代表して、そんな3年前の自分を想いながら、
新入生の皆さんに向けてエールを送らせていただきました。



緊張なんて一言で表すのは無理です。笑
新入生1965名の前ということで何とも言えないドキドキ感に襲われましたが、
自分の想いを新入生の皆さんに伝えることができて本当に嬉しく思います。

『一度来た波は二度と来ない。サーフィンも人生も同じで、一度過ぎると二度と戻ってくることはありません。』

私が言いたかったことはひとつ。
挑戦することです。自分の限界を自分で決めるなんてナンセンス。
私も21年しか生きていませんし、そんな大それたことは言えませんが、
この大学3年間、挑戦をテーマにして本当に良かったと思います。
ここを人生のターニングポイントとできるかどうかは私もあなたも自分次第。
これからの大学生活も挑戦していこうと、新入生の皆さんを見て
自分自身の想いを改めて自覚しました。

この度晴れて徳島大学に入学された新入生の皆さん、本当におめでとうございます。
皆さんの大学生活が素晴らしく実りあるものとなりますように。

また今回このような素晴らしい大役に抜擢していただいたことを大変光栄に思うと同時に
今後も自分の活動を精一杯頑張っていこうと思います。


『今すべきことをしっかりと考えながら、日々を大切に、そして挑戦することを忘れずに。』


minami.

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