こんばんは!
今年も早いもので気がつくともう師走。
一気に年末まで過ぎてしまいそうなので、日々を大切に、確実にこなしていきたいと思います。
さて今日の記事も前回に引き続き、パタゴニアのイベントのおはなしです。
先月になりますが、11月21日に徳島県海部郡にある城満寺にてパタゴニアが制作に携わった作品『DAMNATION』の上映会があり、参加してきました!
不要なダムを壊す。
一見急進的で過激なイメージを受けましたが、不要とされているダムは、生態系への大きな影響や人々の伝統的な生活を損なうリスクを冒しながらもその効率性の悪さが明らかな事実としてあり、登場する人々は、人間として生きていて当たり前のことを実行している、そんな強い印象を映画から受けました。
人類の進歩は大きく素晴らしく、私たちの生活を豊かにしたようで、実はその真逆の動きが自然の中で起きていることに気づきました。
自分が今行っていることがどれだけ自然に負荷をかけているのかを考えて、地球に住む生物の一員としての自覚を持って、自然と自分との相互関係や環境問題について考えを深めることが必要だと改めて意識する貴重な経験となりました。
また上映後にはパタゴニア・サーフィン・アンバサダーとしてご紹介いただき、意見交換会にも参加させていただきました。
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