2017年2月3日金曜日

桑野小学校講演

こんにちは。
気がつけばもう2月になりましたね!1月はコンペもあったため一瞬で過ぎました(笑)
今日はお天気良好ですが生憎波はありませんね。。
環境に左右されるのがアウトドアスポーツの醍醐味でもあるので仕方ないとして、もうすぐ始まるシーズンに向けて着実に準備していきたいものです。

さて2月1日。
母校である桑野小学校にて、地元の良さについて考える授業をさせていただきました。
私たちが住む徳島県阿南市桑野町は人口2000人程ですが、緑多く、獅子舞、うちこなど古くからの伝統芸能が継承される町です。
そんな桑野や阿南の魅力を再認識して郷土愛を培ってもらいたいという思いを持って、今回2度目のお話をさせていただきました。


6年生の皆さんはとても熱心に話を聞いてくれて、既に桑野の魅力も沢山認識してくれていました。
今回も前回と同様サーフボードとウェットスーツを持って行ったのですが、ボードに触れるのは初めてだったようで、
「思ってたより軽い〜!」という声が沢山上がり、興味を持ってくれました。

1人の男の子から、「サーフィンをやっていてやりがいを感じることはなんですか?」という質問がありました。
この質問に対する回答について考えたとき、「まさに今!」という答えがぴったりで(笑)
やはりサーフィンを知らない人に対してサーフィンの魅力やサーフィンを通して初めて見える自然の魅力などを伝えられるときこそ、サーファーとしてやりがいを感じる瞬間であり、
私が話すことで少しでもサーフィン、地域の自然資源、そして環境に対する意識を高める契機となれば、それ以上にやりがいのあることはないと思います。

もちろんプロサーファーとしてフィールドで結果を残すことが大前提ではありますが、
自分の経験を伝えられる機会があるって幸せなことだと感じています。

この度素晴らしい機会を与えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

さて今日は切り替えて、研究課題等こつこつ頑張りたいと思います!
それでは皆さん良い週末を。


minami.

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