今日は夏らしい1日でしたね。
だんだん海にも人が増えてきて、来たるシーズンにみんながそわそわしているような、そんな空気です。
さて今日は、一昨日パタゴニア サーフ大阪にて開催されたFISHPEOPLE上映会について。
当日は監督のキース・マロイと、劇中の音楽を担当されたトッドとフェルナンドが来日され、参加していました。
トッドとフェルナンドの生演奏は、とても美しくて海にいるような錯覚をおぼえさせるような素敵な音色でした。
またキースは私がお会いしたかったアンバサダーのひとりで、とても柔和で優しい人でした。
映画は海に携わり生きる6人のFISHPEOPLEを取り上げ、ひとりひとりの生き方をドラマティックに、且つありのままに映した美しい作品でした。
構想に1年、制作に1年かかったとのこと。
本当に、キース、パタゴニアをはじめ、多くの人の海への想いが詰まった内容の濃い素晴らしい作品でした。
海との携わり方は人それぞれです。
捉え方を変えると、7割以上が海であるこの地球上で生きる私たちは、実は誰しもFISHPEOPLEなのかもしれません。
みんながそれぞれの生活に応じた海との関係を築くこと、それは関係性の濃淡だけではなく、その築き方ことが重要なのではないでしょうか。
とまあ偉そうに、笑
でもなにか心を熱くさせてくれる良い時間でした。
今回この場に居ることができて、心地よい場を共有できたことを嬉しく思います。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
また今回イベント成功に向けてステージづくりをしてくださったパタゴニアの皆さん、本当にお疲れ様でした。
アンバサダーとして、いつも居るフィールドから少し飛び出してパタゴニアファミリーと時間を共有できることが大好きで、改めて幸せに思います。
本当に皆さんありがとうございました!
今後もまだまだ上映予定ですので、こちら からご確認ください!
minami.
0 件のコメント:
コメントを投稿